こんにちは、タロットスクールFSA 代表 兼 IT担当の清水です。
「自分でタロットが読めるようになりたい!」
という想いから、学び始め、最初は自分のことを占えればいいなが、徐々に「他の人も占ってみたい」「タロットの魅力をぜひ、お友達にも♡」と気持ちが変化した方も多いでしょう。
身近なお知り合い、友だち、家族だけではなく、SNSを通じてもっとたくさんの人を鑑定したり、プロを目指してとなる場合、他人の心や魂、人生に影響を与える可能性があります。
そんな他者を鑑定する場合に気を付けたい6つのポイントを、タロットスクールFSAメンバー 「ベアトリーチェかづこヴィクトリア」の記事をご紹介します。
ベアトリーチェかづこヴィクトリア
自身だけでなく、育成した占い師までも売れっ子にしてしまう。魂からの願いを実現に導く手法は、「現実化のファンタジスタ」の異名をとる。タロット占い師&講師。 (鑑定・講座・総合コンサルのご依頼はこちら)
【6つのポイント】
占い師自身が頭を空っぽにして分別を手放す。
好かれたい、嫌われたくない、すごいと思われたい、という占い師自身の願望を横に置く。
相談者と一緒にいる。
相談者の話はフラットに聞く。
質問に答えようとしない。
カードの意味だけでなく、思考・感情・体感覚を意識する。
1~4までについては、「うん、そうだよね」と何となく分かるという方も多いのでしょうか。 「5.質問に答えようとしない」は、お悩みがあって、鑑定に来られているお客様の質問に答えようとしないってどういうこと?とハテナが浮かびます。 そして「6.カードの意味だけでなく、思考・感情・体感覚を意識する。」 これも、「鑑定って、カードの意味をお伝えしていけば基本的にはいいのでは?」と思われることでしょう。
自分の内面で湧き上がる 「思考(考え)」、「感情(気持ち)」「体感覚」。これらを区別したことがない方が殆どでしょう。私自身も、タロットのトレーニングを受けるまでは、この3つの区別がつきませんでした。
例えば、前から歩いてくるカッコイイ男性と目が合いました。
「わ!あの人、カッコイイ~、何かドキドキしてきた。
でも、今日ばっちりメイク決めてて良かったー。
今日は朝からウキウキするな、何か楽しくなってきた。」
とあなたは思ったとします。
これらを3つに分けると、 「わ!あの人、カッコイイ~、何かドキドキしてきた。(体感覚)
でも、今日はばっちりメイク決めてて良かったー。(思考)
今日は朝からウキウキするな、何か楽しくなってきた。(感情)」
になります。 ちょっと前置きが長くなりましたが、他者鑑定で気をつける6つのポイントをベアトリーチェかづこのブログで、さらに詳しく解説しています。
他者鑑定する方は、必見・完全保存版です。
「他者鑑定で気をつけること」
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