伊泉 龍一先生「大アルカナ講座」をご受講の「タロット療法士 ひろこ さま」より素敵なご感想をいただきました。
リアル講座で2019年に受講いただいたのですが、2020年、誰も想像していなかったコロナ禍の時代で、ウエイト版大アルカナ世界が体験として、ご自身の中で起こり、たくさんの気づきを得てくださりました。
ウエイトだけでなく、別の種類のタロット(OSHO禅 タロット)の世界観まで深まったとのこと。
「1年たって読み返すと、まさに実際に体験し、今もまさに進行形なことに驚きました。」
タロット鑑定だけでなく、タロット講師としてもご活躍のひろこさんのブログはこちら
以下、ご感想です。
今回の機会を得て、ウェイト版大アルカナ講座の備忘録ブログを探して、読み返しました。
2019年8月 東京にて2DAYS 懇親会にも参加し楽しい時間でした。
あの頃は、講座の内容と自身の記憶をたどってリンクさせてるだけでしたが
1年たって読み返すと、まさに実際に体験し、今もまさに進行形なことに驚きました。
本当にタロットの真髄は、古くて新しい、変わらぬ人生哲学だと思います。
例えば大アルカナ前半の世界観は、可能性があって、さあこれからやっていくぞ!の世界。
可能性はある。だけど、そこは怖いを超えるという選択と決意と勇気が伴ってこそ実現する世界です。
いわば自分次第 自分でいかようにもクリエイトできる世界です。
この怖いは、実は超えていけるよ、そっちでOKだよ。というサインだと、今は確信できます。
そして2020年 まさかのコロナウイルスで当たり前が覆されてます。
まさにタロットの後半の世界観、どうすることも出来ない世界を受け入れていくしかない。
そんな状況じゃないかなと思います。
こんな状況下でも、可能性を見出す視点、「いま、ここで、何ができるだろうか?」ここを、何度も問われていると思います。
変わらざるを得ないプロセス、変容のプロセスのまっだ中ですね。
なので、楽じゃないことも多々あります。
反面、この状況下だからこそ、「受け入れる」ということと向き合った結果、気付きも得られてます。
自分の人生も世の流れも、変容のプロセスを経て、次なるステージに向かっているような気がします。
それも、伊泉先生の大アルカナ講座を聴いて、22の視点で人生も世の中も眺める視点を学べたことは大きな意味をもちます。
おかげで、OSHO禅タロットの世界も深まり、誰かや何かのせいにしない、自分を自分で幸せにする。という選択ができ始めました。
こういった意識に働きかける講座は、リアルな状況下で、同時に聴講することに意義があると思いました。
(ご感想ここまで)
ひろこ 様のようにプロとしてご活躍の方にも、時間の経過を経ても色褪せるどころか、「
今」のご経験の中にも生きて来ます。
特に今までのルールや常識がダイナミックに変化し、先が不確実な世界にどんどんシフトする時代に、プロのタロット鑑定士の方も、そうでない方も、生きていく羅針盤になるおすすめ講座です。
受講&ご感想ありがとうございました。
ご感想をいただいた講座、ご自宅で動画受講できます。
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